この建物は、笠原東小学校として、地域の人々に深く根付いた子ども達の学び舎でした。
 閉校の後、建物の存続が危ぶまれた際に、この愛着ある建物を何とか残したいという住民の熱い想いにより、2007年4月に笠原東交流センター「えがおの森」として、都市と農山村をつなぐ、交流の場へと生まれ変わりました。
 子どもたちだけでなく、たくさんの人たちの笑顔であふれる場となるよう、この名前はつけられました。 心温まるもてなしと、笠原の豊かな自然に触れ、皆さんも笑顔になって帰って下さい。