笠原東小学校からえがおの森へ
明治12年7月/笠原小学校設立
昭和7年    /校歌制定
昭和27年3月/教室・給食室増築
昭和28年4月/笠原東小学校独立
昭和53年   /百周年記念行事挙行
昭和56年9月/運動場拡張
昭和61年3月/夏冬の制服制定
平成16年3月/廃校になる
平成16年4月/五右衛門風呂の設置
平成19年3月/国際ワーキングホリデーの活動拠点となる
平成19年4月/笠原東交流センター「えがおの森」としてオープン
『えがおの森』

この建物は、笠原東小学校として、地域の人々に深く根付いた子ども達の学び舎でした。閉校の後、建物の存続が危ぶまれた際に、この愛着ある建物を何とか残したいという住民の熱い想いにより、2007年4月に笠原東交流センター「えがおの森」として、都市と農山村をつなぐ、交流の場へと生まれ変わりました。
子どもたちだけでなく、たくさんの人たちの笑顔であふれる場となるよう、この名前はつけられました。心温まるもてなしと、笠原の豊かな自然に触れ、皆さんも笑顔になって帰って下さい。